悶絶!岐阜タンメンのデス辛が尋常ではないぐらい辛すぎた!

こんにちは、激辛ジョニーです。

今年は激辛MAP『47都道府県制覇』を密かに目標に掲げて、活動している。
今回は、岐阜県岐阜市に遠征。

訪れたお店は『岐阜タンメン 前一色店』。

話を聞くと、岐阜タンメンデス辛が殺人級に辛いと噂のようだ。

・岐阜県の激辛メニューを堪能してみたい
・死ぬほど辛い激辛料理をお探しの方

そんな方に向けて、実際に足を運んで食べた感想記していきたいと思う。

岐阜タンメンに行った人の感想

情報によると、岐阜タンメンのデス辛を投入すると、とんでもなく辛くなるそう。


人によっては、口、食道、胃袋が痛くなる。

食べた後、胃の中でデス辛の刺激に襲われ、なかなか寝られなかったという方も。

デス辛の辛さがアップデートされたのか?
以前のデス辛より破壊力が、増してるようだ。

岐阜タンメン前一色店の店内

岐阜タンメン 前一色店

・細畑駅から810メートル
・店舗内に駐車場あり

・座席数17席(テーブル、カウンター席あり)
・深夜3時まで営業

岐阜タンメンの激辛メニュー

【岐阜タンメンの由来】

愛知県稲沢市の屋台から始まった『タンメン専門店 板谷』が前身。

味には自信があったようだが、当時は東海地方に『タンメン専門店』の文化が少なく、お店は屋台でしかもタンメン。


怪しくて知名度がないお店は、お客さんの入りもまばら。

流石にお客さんの少ない日が続き、店を閉めようかと思っていたときに、岐阜県岐阜市に空き店舗が見つかったので、そこで『元祖 タンメン屋』として再出発。


お店はいつの間にか行列のできる人気店に成長。

存続出来たのは、たくさんの岐阜の人達がお店にきてくれたおかげ。

その思いから、『岐阜の人に感謝タンメン』略して『岐阜タンメン』と名付けたそう。

【岐阜タンメンとは】

関東地方の一般的なタンメンと違い、豚肉、白菜、キャベツ、にんにくから旨味を抽出し、塩だしのスープと合わせた味わい深いオリジナルタンメン。


個人的に食べた感想は、にんにく風味のパンチが効いてて、最高に美味しかった。

【単品かセットを選ぶ】
半チャンセット(岐阜タンメン、半チャーハン)

半チャン餃子セット(岐阜タンメン、半チャーハン、餃子4個)

岐阜タンメン単品

一番人気は、半チャーハンセット。
※麺はプラス料金を払えば、『こんにゃく麺』に変更可能。

こんにゃく麺は、宮崎辛麺で使用される麺と同じで、独特なコシのある食感が特徴。

【辛さを選ぶ】

辛さなし(全く辛くない、初めはこれから)

1辛(素材の甘みを引き立てる辛さ)

2辛(口の中がピリピリ!ちょい辛)

3辛(汗ダラダラ、目が覚める)

4辛(内臓ドキドキ、口から火が出そう)

5辛(足ガクガク、明日まで覚悟)

デス辛(死ぬほど辛い)
※デス辛は『5辛経験者』もしくは、覚悟のある方のみ注文可能。

デス辛には過去に世界一辛い唐辛子としてギネスに登録された『ブートジョロキア』を使用。

【トッピングを選ぶ(抜粋)】

野菜増量(野菜たっぷり)

味玉(定番で合う)

肉増量(豚バラ使用)

バター(コク増量)

コーン(相性抜群)

青汁(ある意味野菜増量より野菜)

プロテイン(タンパク質摂取)

筋トレ好きにはたまらない『プロテイントッピング』が可能。
粉末のプロテインを投入してくれるらしい。

意外に注文する人がいるらしい。

超激辛!岐阜タンメン デス辛

岐阜タンメン5辛+デス辛

にんにくの香りに食欲がそそられる。
おいしそ〜!!!

別皿に添えられている赤い物体が『デス辛』の薬味だ。
これを入れると、死ぬほど辛くなるらしい。

ひとまず、5辛のデフォルトバージョンで食べてみる事に。

塩ベースのスープににんにくのパンチが効いたスープ。
細麺の麺がよく絡みつき、美味しい。

正直、『タンメンは、だいたいどこも同じだろ』と思っていたが、この岐阜タンメンは味わい深い。


真ん中に添えられている、辛味あんを加える事で、豚肉と野菜の甘みが引き立つ。
岐阜タンメンは、他のタンメンと完全に差別化された、味わいだ。


岐阜タンメン5辛は、ピリ辛程度の辛さで美味しく食べるにはちょうど良い辛さだ。

半分ほど食べ終えたところで、問題のデス辛の薬味を投入。
一口舐めてみる、、、

おおおおお〜〜〜〜!!!!
かれえええ〜〜〜〜!!!!

超激辛唐辛子『ブートジョロキア』を使用した、薬味の破壊力が半端ではない。
先ほどまでの優雅なタンメンディナーとは一変、地獄と化した。

口の中が、焼けるように痛い。

辛さに耐えきれず、思わず水を飲むとさらに、痛みが増す。
お腹は、みるみるうちにデス辛の薬味でヅキヅキする。

そして、手が痺れてきた。
『あっ!これ、ヤバイやつだ。』

この症状は、以前に食べた生駒軒の『激辛タンメン5辛』と一緒だ。

同じ激辛唐辛子でも使い方によって辛さの感じ方が、全く違ってくる。
今回は、塩ベースのブートジョロキアという組み合わせ。

味噌ベースのスープで、同じ唐辛子を使ったら、辛さの体感は、2倍ぐらい変わってくる。
塩スープは、激辛唐辛子の辛味がダイレクトに感じやすい。

殺人兵器と化したスープに麺を絡めて食べれば、言うまでもなく死ぬほど辛い。
チェーン店でこの辛さは、危険すぎる。

『誓約書を書かないと食べれない』レベル級に辛い。

辛さレベル発表

辛さレベルは9.5。

最後は根性でスープを流し込んでゲームセット。

正直、そんなに辛くないだろうと舐めていたが、地獄を見た結果に。

挑戦する際は、

・食前と食前の乳製品摂取
・まずは、岐阜タンメン5辛から挑戦
・無理をしない


以上のことを注意した方が良い。

スープ完飲すると、胃痛に襲われるので要注意。

【誕生日特典】

・トッピング全種類プレゼント

【大食いチャレンジメニュー】

・激辛タンメン3500g

・制限時間20分

・完食したら無料

以上

※デス辛は本当に危険なので要注意。

今回訪問したお店

岐阜タンメン 前一色店
住所/岐阜県岐阜市前一色西町13-2
営業時間/11:30~翌03:00(L.O.02:30)
定休日/無休
詳細

元祖タンメン屋  前一色店ラーメン / 細畑駅切通駅

夜総合点★★★★ 4.0

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