34年前に起こった空前の激辛ブームの元祖激辛カレーにチャレンジしてみた!

どうも!激辛ジョニーです!

今から34年前の1986年(昭和61年)に空前激辛ブームが起こり、当時の年末恒例の
新語・流行語大賞で『激辛』が銀賞に選ばれた。

激辛ブームの火付け役となった、神田淡平の『激辛 特辛子煎餅』は飛ぶように売れたそう。
当時は、『激辛』に因んだ、激辛メニューが、数多く誕生した。

今回は、当時の激辛メニューを継承する、伝説の激辛カレーを紹介!

カレーハウス ボルツ神田店

やってきたのは、東京神田にある『カレーハウス ボルツ神田店』
外からでも伺える、どこか懐かしい昭和の雰囲気を感じる店構えだ。

辛さの元祖

店名の由来となっているインドの『ボルツ社』から直接仕入れている、香辛料は、
カレーの本場インドでも食べられているもの。

看板には堂々と『辛さの元祖はボルツです。』と記載されてある。

店内

カレーハウスボルツは1980年〜1990年代で『激辛カレーの店』として、渋谷、新宿を中心に
繁盛したお店です。

当時は、インドカレーのチェーン店は数少なく、その刺激と味を求め人々が足繁く通ったそう。
当店舗も創業から30数年経っており、味のある店内はなんだか、落ち着く。

昭和の歌謡曲

棚には懐かしい昭和の曲を収録したCDが、ズラリと並ぶ。

メニュー表

注文方法は、カレーの種類を選び、その後に辛さのレベルを選ぶ。
お好みでトッピングも可能。

辛さ表

辛さは最大30倍まで可能!

今回は、この30倍ホットにチャレンジする。
早速注文を済ませ、数分後。。。

チキンカレー30倍ホット

ルーからは、嗅いだ事ない香辛料の香りが漂う。

ディズニー映画のアラジンで出てくる魔法のランプのようなこちらの器がなんとも魅惑的。
この器は、『グレイビーボート』と言い、調理された肉から出る肉汁の濃厚なソース(グレイビーソース)を
入れる為の器としてイギリスで生まれた。

形がボートのように似ている事から、この名が付けられたそう。
日本では『ソースポット』とも言われている。

ゴロッとした大ぶりな具材がソースポットから注がれる。
それでは、頂きます。

ルー

ルーは今まで食べたことのない味わいで、ピリッと辛味を感じる。
薬膳に近い風味。

現地インドのスパイスを使用してるだけあって、不思議な味わいだ。

ご飯と絡めて食べてみる。

確かにピリッとした辛味を感じるが、ルーの旨味とコクが口の中に広がり、
ご飯も進む。

言葉では表現出来ない味わい。

チキン

これが、長年愛され続けられてきた伝統の味

時が経っても、当時と変わらないカレーを味わえるとは嬉しいものだ。
なんだか、タイムスリップした気持ちだ。

そして、食べ進める事数分後。。。

完食

すっかり、魔法のスパイスの虜になり黙々と食べ、完食。
ご馳走様でした。

辛さレベルは6です。

それでは、またお会いしましょう♪

【この記事の動画はこちら】
https://youtu.be/KR_TFgxV83c
【店舗情報】
ボルツ神田店
東京都千代田区神田錦町3-17
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13011142/

いつも、ご愛読ありがとうございます。

【辛さレベルの説明】

辛さレベル1〜2 初級者向け
心地良い辛さ。

辛さレベル3〜7 中級者向け
旨味も辛さも感じられ、激辛好きにはおススメ♪

辛さレベル8〜10 上級者向け
危険。トイレとお友達になります。

※レベル9,10になってくると危険です。
慣れてない方だと救急搬送の可能性あり


YouTubeチャンネルやってます(^o^)

【チャンネル登録はこちらから♪】
https://www.youtube.com/channel/UCm5XdVkjWYOejWSHowXCotw

【ツイッター 気軽にフォローしてね☆】
https://twitter.com/gekikara_jony

【インスタグラム】
https://www.instagram.com/gekikara_jony/

【TikTok】
https://vt.tiktok.com/RhDrgK/

【バトルマスタージョニー】←激辛以外の動画あげてます♪
https://www.youtube.com/channel/UCoTJJoC85-8Q2NDmqnN0n9Q?view_as=subscriber

各種、フォローして頂けると今後の活動の励みになります。

ボルツ 神田店インドカレー / 竹橋駅神保町駅小川町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

おすすめの記事