今回は、北海道札幌のソウルフードスープカレーの激辛メニューをご紹介!
早速調査していきましょう!
要約
- 激辛唐辛子ハバネロ入り
- お店の辛さ指標130辛相当
- 汗がサウナ並みに出る
辛さ度
★★★★★★★★☆☆(8)
旨さ度
★★★★★★★★★☆(9)
オススメ度
★★★★★★★★★☆(9)
『カレー食堂 心』ってどんなお店?
『カレー食堂 心』は、北海道、東京、埼玉に店舗展開しており、札幌本店にて2001年から創業し、テレビなどに登場する機会も多い。
また、札幌本店は「ミシュランガイド北海道 2017特別版」にも掲載されております。
スープは、鶏ガラ、豚骨、牛骨と玉ねぎ、ブーケガルニ等の8種類の香味野菜、14種類の食材をじっくり10時間以上煮込んでいます。
※ちなみに札幌本店にタモリさんが来店されてスープカレーに舌鼓を打ったそうです。
カレー食堂 心の激辛メニュー『ハバネロチキンスープカレー』
ハバネロチキンスープカレーには、カイエンペッパーとハバネロの2種類の唐辛子が使用されています。
ハバネロは、過去に世界一辛い唐辛子としてギネスに登録された唐辛子ですので、強い辛味があります。(約30万スコヴィル)
単に猛烈に辛いだけでなく、柑橘系のフルーティーな香りがあると言われています。
ですので、ハバネロは鶏、牛肉料理やカレーなどに用いることにより、料理の旨味を向上させることができます。
逆に日本食のうどんなどの淡白な風味の料理に用いるとハバネロの風味が勝るので、使用には注意が必要です。
名称はキューバ共和国のハバナにちなみ、スペイン語では"H"を発音しないためチレ・アバネロと呼ばれています。
こちらのハバネロチキンスープカレーは、お店の辛さの指標で130辛相当の辛さですので、辛いもの好きにピッタリです。
辛いだけでなく、スープ本来の旨みも感じられる逸品です。
まとめ
まとめ
最後まで記事を見て頂きありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう♪