【女性におすすめ】柚子辛紅らーめん28辛は、スープまで飲み干したくなるほどヘルシー。

こんにちは、激辛ジョニーです。

皆さんは、ラーメンのスープはいつも飲み干すだろうか?
やはり、塩分や油成分を気になるもの。

今回は、そんな健康志向の方にピッタリな『激辛ラーメン』を紹介。

男性客のイメージが強いラーメンを、女性の方でも楽しめるお店が池袋にオープン。
実際に足を運んで、食べた感想を記していきたいと思う。

AFURI辛紅に行った人の感想

AFURI辛紅池袋は2019年6月にオープンしたばかりのお店。
通常では、辛さレベル1丁目〜10丁目まで自分好みに選べる。

食べた人によっては、蒙古タンメン中本の北極らーめん10倍より辛いと言ってる方も。
ラーメン屋なのに行った人の中に、女性客が多い印象を受ける。

AFURI辛紅池袋店の店内

AFURI辛紅 池袋

池袋駅西口から徒歩1分の距離。

店舗内に駐車場はないので、近くのパーキングを利用すれば、車での来店も可能。

配達圏内であれば、Ubereatsの配達も可能なので、お家でも『AFURI辛紅』の激辛ラーメンを楽しむ事が出来る。

こちらのAFURI辛紅は、本厚木にある『ZUND-BAR(ズンド・バー)』の姉妹店で、ここで作られるラーメンは神奈川県厚木市にある大山(阿夫利山)の天然水を利用してる事から、この名前が付けたそう。

ZUND-BARのラーメンスープを一口飲めば、最後まで飲み干さずにはいられなくなると評判。

ラーメン屋とは、思えないオシャレな店内。

AFURI辛紅の激辛メニュー

メニュー表

ラーメンメニュー

柚子辛紅らーめん  1,000円(一番人気)
柚子白醤油らーめん 1,000円(辛くない)
辛紅らーめん     908円
白醤油らーめん    908円(辛くない)
辛紅担々麺     1,185円
かけ         629円
※メニューによって、太麺やこんにゃく麺に変更可能。

つけ麺メニュー

柚子辛錦つけ麺 1,278円
柚子錦つけ麺  1,092円
辛錦つけ麺   1,185円
甘錦つけ麺   1,000円
もり       722円

ご飯ものメニュー

炙りコロチャーシュー飯 527円
本枯節のおかかごはん  382円 
タレごはん       225円 
ごはん         164円

トッピング

炙りチャシュー 250円
鶏チャーシュー 250円
煮玉子     150円
パクチー    200円
海苔7枚     130円 
あおさ     200円

トッピングには、女性好みのパクチーがある。

辛さ表

1丁目   0円(登山開始地点)
2丁目   0円(辛みへの第一歩)
3丁目   0円(感じる、何かを)
4丁目   0円(刺激という喜び)
5丁目  50円(ほとばしる爽快感) 
6丁目  60円(鋭く、深く、感じる)
7丁目 80円(徐々に熱を帯びる)
8丁目  100円(妥協なき辛み)
9丁目  150円 (辛みへの追求)
10丁目 200円(より高みへ)
28丁目(激辛唐辛子ブートジョロキア使用)
※辛さの感じ方には個人差があります。

辛さが苦手な方は、辛さ1丁目をスタートにして、徐々に辛さレベルを上げていくのが、オススメ。

裏メニュー柚子辛紅ラーメン28丁目

柚子辛紅ラーメン 28丁目

席に運ばれてきた瞬間から、ゆずの爽やかな香りが漂う。

裏メニューの辛さ28丁目に関しては、過去に世界一辛い唐辛子として
ギネスに登録された『ブートジョロキア』を使用している。

とは言え、大量に使用してる訳ではないので、ピリ辛程度のちょうど良い辛さ加減だ。

丼の中央にトッピングされた獅子唐。

そのインパクトから辛そうに見えるが、辛くないので安心して食べれる。
チャーシューには、珍しい鶏肉を使用している。

この鶏肉は、脂身の少ない部分を使っているので、さっぱり柚子の効いたスープとの相性も抜群。
麺に絡ませて、啜ればすっかり病みつきに。

具材は野菜類が中心で、とってもヘルシー♪

大根、あおさなどラーメンの具材としては珍しいので、新しい味わい。
唐辛子の辛さも加わり、食欲倍増。

ご馳走様でした!

ゆず成分染み渡ったスープは、飲みやすくヘルシー。
これは、旨辛い!

辛さレベル発表

辛さレベルは5.5です。

一般的なラーメンと違って、野菜を中心とした具材でとってもヘルシーな味わい。
ゆずも加わり爽やかな味わいで、女性にオススメな一品。

辛さも自分好みに調整出来るので、食べやすい!

卓上調味料

辛さの具合や味の好みは、卓上調味料(お酢・七味・花山椒+唐辛子)で調整してみてわ?

AFURI辛紅は、お手洗いまでお洒落にライトアップされている。

食べる楽しみだけでなく、ラーメン屋とは思えない、オシャレな空間が居心地が良い。
店舗の看板に紅葉のマークをしたものが、あったので『これはなにか?』と聞いてみた。

これはお店のロゴ的なもので、『千早ぶる神代もきかず龍田川からくれなゐに水くくるとは』の詩に由来している。
詳しい意味はこちらを参照。

お店の由来などを把握すると、料理に込められた思いを知れる。
この作り手の思いこそが、最高のスパイスなのかもしれない。

今回訪問したお店

AFURI辛紅 池袋
住所/東京都豊島区西池袋1-23-1 エルクルーセビル1F
営業時間/11:00~翌05:00
定休日/無休
席数/18席
支払い方法/カード可(VISA.MASTER)
     電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay)
詳細

AFURI辛紅 池袋ラーメン / 池袋駅東池袋駅

昼総合点★★★★ 4.0

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