こんにちは、『プロ激辛師』激辛ジョニーです。
主にYouTubeなどのSNSやブログで活動しています。
- 日本全国、世界の激辛料理店を回っています
- 今まで食べた激辛料理は2000食以上
久しく放置してたブログですが、急にやる気が湧いてきたのでもりもり書いていきたいと思います。
最近『ウイグル料理』を食べる機会があって色々調べたものもサクッと紹介していきます。
早速調査していきましょう!
- ウイグル料理は、ハラール(イスラム)を用いる
- ウイグル族と漢民族が食文化に影響を与えている
- 新疆大盘鸡(新疆大皿鶏肉の辛口煮込み)は現地でもよく食べられるメニュー
辛さ度
★★★★★★★☆☆☆(7)
旨さ度
★★★★★★★★☆☆(8)
オススメ度
★★★★★★★★☆☆(8)
『火焔山 西川口店』ってどんなお店?
名前の由来になっている『火焔山』は、中華人民共和国新疆ウイグル自治区の天山山脈付近にある丘陵。
砂岩が侵食してできた赤い地肌には、炎を思わせる模様が出来ています。
埼玉県川口市の西川口は、『リトルチャイナ』とも言われており、中華料理屋が多数あります。
新疆料理とは?
特徴:ハラール料理であり、必ずハラールの食材を用いります。
●味つけ:辛口が好まれている
●主な食材:麺類、乳製品、羊肉
●代表的な調理の仕方:すすぐ、焼く、渡け、蒸し
●代表的な料理:大鶏、シシカバブ、手抓飯、ポロ、ラグ麺、焼包子
新部ウイグル自治区には主にイスラム数を信仰するウイグル族が生活しています。
そのため食生活はイスラムの国々と同様です。一般的な食べ物にはマトン(¥肉)、牛肉、鶏肉、卵、魚があり主にマトンを食べます。
イスラム数には禁じられた食べ物や飲み物(豚肉やワイン)があります。
こはた乳、半のミルク、ヨーグルト、ミルククリームを飲みます。野菜はネギ、にんにく、かまちゃ、トマト、ナス、、コリアンダー、アゲラタム、インゲンマメやジャガイモなどを食べています。
朝食にはメロンやフルーツのジャムを食べミルクティーを飲みます。
昼食には牛肉やマトンを使った料理に小麦粉で作ったパンなどをあわせ食べます。
夕食はウイグル族のパンであるナンやお茶または麺などで済ませます。ナンやマトン入り炒めご飯、ロールパンや麺は最も一般的です。
新疆大盘鸡(新疆大皿鶏肉の辛口煮込み)激辛
『新疆大盘鸡(新疆大皿鶏肉の辛口煮込み)激辛』は、鶏肉を唐辛子やジャガイモ、ピーマンなどと一緒にスパイシーに煮込んだ、お店1番の大人気メニューです。
山椒がかなり効いており、口の中が刺激で快感になります。
きしめんが付いているので辛さと旨さを2度楽しめるメニューです。
辛さのレベルが『普通』『中辛』『激辛』の3段階から選ぶことができます。
新疆ウイグル自治区は、ウイグル人と中国の漢民族が主に生活しており、食文化は基本的にハラール(イスラム)料理を用います。
ハラール料理には、豚肉は使いません。
『新疆大盘鸡(新疆大皿鶏肉の辛口煮込み)激辛』には、鶏肉が使われており、カレーと麻辣味が融合したような味わいです。
スパイシーなスープがじゃがいもに染み込んで、とても美味しいです。
まとめ
最後まで記事を見て頂きありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう♪