【有吉ゼミ】超激辛もつ鍋に悶絶!!地獄の辛さにチャレンジ!!!
超激辛もつ鍋

どうも!激辛ジョニーです!

さあ、今回は『ピラメキーノ』『News every』『有吉ゼミ』など、名だたるテレビ番組に取り上げられた、
お店に来店しました。

場所は調布市つつじヶ丘駅近くの台湾料理屋『マダムリン 台北』さんにやって参りました!

マダムリン 台北

アジア系料理だと中華料理や韓国グルメなどは、よく食べる機会がありますが、
台湾料理はなかなか珍しいものです。

筆者自身も本格的な台湾料理は初に近く、どんな料理が出てくるか、期待半分怖さ半分で
店前に立っている。

店前

店舗に到着した時間は、夕方18時であたり一体は漆黒の闇に包まれている。
そこにポツリと照り輝く赤提灯。

なんだか、宮崎駿監督のジブリ映画『千と千尋』のシーンに出てきそうな雰囲気を感じ、親近感が湧いてくる。
この後、登場するとんでもない激辛メニューがあるとは知らず。

様々な台湾料理

店内に入り、メニュー表を見ると、見た事、聞いたこともない料理名がズラリと並ぶ。
もちろん、食べたこともない。

話は少し逸れるが、よく激辛メニューで『台湾ラーメン』が登場することがあるが、実は台湾発祥ではない。
1970年代に名古屋の台湾料理屋『味仙』の当時店主だった方が、故郷の台湾で食べた担仔麺を
研究し、アレンジして完成したのがルーツ。

なので、発祥は名古屋なのである。

激辛メニュー

話は戻るが、こちらの店舗の店主の方は激辛料理に日々研究をしているらしく、

今まで食べた激辛料理でオススメはあるかと聞かれたので『蒙古タンメン中本を押した』
(中本の回し者ではありません。)

研究してるだけあって、メニュー表には様々な激辛メニューが名を連ねる。

各種メディアで紹介

冒頭でも紹介しましたが、こちらのマダムリン台北は、テレビでもよく取り上げられ、激辛メニュー限らず、
大食いのチャレンジメニューもピックアップされている。

今回は、有吉ゼミで取り上げられた『超激辛もつ鍋』に挑戦!

当時は期間限定で10分以内に完食すると特典が付くサービスがありました。
セルフ目標ですが、この10分を目標にチャレンジしたいと思います。

注文し、待つこと数分。。。

超激辛もつ鍋

運ばれてきた直後から強烈な唐辛子山椒の刺激臭が目と鼻を刺激する。
そう、この激辛メニューは辛い痺れるメニューなのである。

激辛チャレンジにおいて、ビリビリと口の中が痺れる山椒は非常に厄介もの。

リズムよく口に運べるだけでも、辛さのダメージを最小限に留められるが、
この山椒が入ることによって、そのペースが乱される。

写真でも確認出来るが、このドス黒い物体は山椒である。
わかりやすいほどてんこ盛りだ。

更に唐辛子の量も規格外だ。

一体何本の唐辛子を使用してるのだろうか?
軽く15本は超えているだろう。

頭の中で食べてからの辛さの刺激をイメージする。。。
これは、ヤバイ。。。

緊張のファーストタッチ

こ、こ、怖い。出来ることなら、この恐怖から逃れたい。
しかし、無情にも戦いの火蓋が切って落とされた。

ここは戦略的にいこうと考える。

どうせ辛味痺れを体感するのならば、最初にドカっとキツイ部分から取り掛かろうと思った。
どでかい黒い塊を口に運ぶ。

3秒後、完全に後悔したのであった。

猛烈な山椒の痺れが口の中を遅いヒーヒーいってる間にも唐辛子の辛味が襲いかかる。
まさに波状攻撃とはこのことだ。

もつ

それに加え、このモツ辛さ痺れに苦しむ所に更に追い討ちをかける。

大ぶりなこのモツは肉の旨味が噛んだ瞬間に広がり、美味しいが歯応えがあり、中々飲み込みづらい。
これが13切れぐらいある。

飲み込めないモツと格闘しているうちに、どんどん辛味と痺れが身体中に染み渡り、
早くもノックダウン寸前。

これは、10分以内どころか完食も危うい。
そこまでのレベルだ。

大苦戦中

負けは許されない。

知恵を振り絞り(そんなに絞ってない)『完食』するにはどうするか考える。
熱さは辛さを増す。

こういう逆境の時は、経験がもの言うものだ。

とりあえず、熱々の鍋から取り皿に移して、冷ましてなんとか、食べ進める。
しかし、これは気休め程度に過ぎない。

辛いもんは辛いし、痺れる物は痺れる。

逃げ場のない激辛チャレンジメニューに久しぶりに絶望を見た。
それでも食べ進めること、数分。。。

ごちそうさまでした

悶絶しながらも完食にこぎつけた。
完食タイムは24分弱。

肝心の辛さレベルは8です。

やはり、山椒の威力は抜群で辛さと歯応えのあるモツと合わさって、辛さが余計に感じました。
難易度高く、良い経験となりました。

それでは、またお会いしましょう♪

【この記事の動画はこちら】
https://www.youtube.com/watch?v=OIita1uDux4
【店舗情報】
マダムリン 台北
東京都調布市東つつじヶ丘1-1-3 K'SCUBE 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13050191/

いつも、ご愛読ありがとうございます。

【辛さレベルの説明】

辛さレベル1〜2 初級者向け
心地良い辛さ。

辛さレベル3〜7 中級者向け
旨味も辛さも感じられ、激辛好きにはおススメ♪

辛さレベル8〜10 上級者向け
危険。トイレとお友達になります。

※レベル9,10になってくると危険です。
慣れてない方だと救急搬送の可能性あり


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マダムリン 台北台湾料理 / つつじケ丘駅仙川駅柴崎駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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