![原宿で40年続く、伝説の中華居酒屋の激辛麻婆豆腐に挑戦!!【激辛グルメ】](https://gekikarajohnny.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_6505-scaled.jpg)
どうも!激辛ジョニーです!
さあ、今回は原宿で40年続く中華居酒屋にある激辛麻婆豆腐があると言う事でやってまいりました。
こちらが、そのお店!
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中国家庭料理『トンポー』
店主の方の話によると、
東坡(トンポー)は中国の政治家、詩人でもある、蘇軾(そしょく)からの由来でこの店名をつけたそう。
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実は、こちらのお店来るのは、訳あって2回目なんです。
理由は、後ほど書きますw
冒頭にも紹介しましたが、都内で約40年近く続く個人店は探しても中々ないはず。
なにか、この店に引き付けられる秘密でもあるのだろうか?
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店内は、カウンター席が約10席に2人かけのテーブル席が1つあるこじんまりとした店だ。
どうやら、営業は夜からでランチはやってないようだ。
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中国のお酒といえば、紹興酒だ。
今回、食べる激辛麻婆豆腐には、この紹興酒が合うのだと、店主の方が教えてくれた。
店内の棚には紹興酒がズラリと並ぶが、今回はバイク移動の為、断念。
注文済ませ、数分後
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こちらが、原宿で40年続く伝説の麻婆豆腐。
唐辛子と花椒の香りがフワっと漂う。
器から溢れ出るほどてんこ盛りになっている。
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頂きます!!!
口に運ぶと、突き刺すような辛味と痺れがグワっと広がる。
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激辛を食べていて、恥ずかしい事に最近気付いたが、『麻辣(マーラー)』という言葉は、
花椒と唐辛子による中華料理の味付けの意味を差している。
以前、寄った中華料理の店主の方が教えてくれて、なんだか恥ずかしい気持ちになったww
これを機に激辛に関する勉強をしていこうと決め、激辛にまつわる本を読み出したので、
今後、そこで得た激辛ネタをブログで更新していきたいと思います。
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話は戻るが、写真をよ〜く見ると、茶色い丸い玉のような物体があるが、これが花椒。
これを一噛みすると、痺れが爆弾のように口の中に広がる。
花椒は辛味をより倍増させるスパイスだ。
それでも食べ進め数分後。。。
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食べ終わった後も口の中のヒリヒリが止まらない。
辛さレベルは6.5です。
ニンニクと唐辛子の旨味と辛味、花椒のトリプルパンチで美味しく食べれました。
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ここから、裏話をちょこっとしていこうと思います。
こちらの麻婆豆腐お会計は3700円でした。
普通の感覚だと結構高いと感じますが、食べログの平均予算は1万円〜1万4千円となっている。
高級中華居酒屋なのだろうか?
食べている途中には、お店を訪れた海外からの観光客の2人組みの男性、1人で来た日本人男性が
入店を断っていた。
私が撮影していて気を使って頂いてるのか?
それとも、一見さんお断りなのか?
真相は分からない。
この店に来るのは2回目と言っていたが、1回目電話でYouTubeの撮影の主旨を伝え、訪れたが、
その日は、忙しいのでダメと断られたww(お店にお客さんは誰もいなかった)
そう言う事もあるだろう。しょうがないと思い、その場でいつなら良いか聞き、
再度、後日訪れたのが今日だった。
しかし、今回も忙しい、また今度にしてくれと言われたので、私が10分くらいごねて、
今回に至ったのですww
私はドMなのだろうか?
こんな、高額な料金設定と入店してくるお店を拒む勢いで営業しているお店が、
なぜ、40年も続けられるのか気になった。
そこで、店内に飾られてた写真を見せてくれた。
そこには、店主の母と中国の毛沢東政権時代のNo.2の『周 恩来』が握手する写真があった。
詳しいことは教えてくれなかったが、只者ではないこのお店。
ますます、謎は深まるが強面の店主も話したら、気さくな方。
きっと、その人柄に引かれて常連さんが通ってるのだろう。
【この記事の動画はこちら】
https://youtu.be/LJ2gVButHNM
【店舗情報】
東坡 (トンポー)
東京都渋谷区神宮前3-24-9
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13001276/
いつも、ご愛読ありがとうございます。
【辛さレベルの説明】
辛さレベル1〜2 初級者向け
心地良い辛さ。
辛さレベル3〜7 中級者向け
旨味も辛さも感じられ、激辛好きにはおススメ♪
辛さレベル8〜10 上級者向け
危険。トイレとお友達になります。
※レベル9,10になってくると危険です。
慣れてない方だと救急搬送の可能性あり
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