どうも!激辛ジョニーです!
今回は、中華料理の聖地『横浜中華街』にやってまいりました。
この一体は、ここは日本なのか?と疑いたくなるぐらい、街一帯が中華屋で溢れている。
数ある中華屋の中で、なぜ今回こちらの店舗を選んだかと言うと、以前に東京日野市にある『麺飯店 麻辣麻辣』の店主の方が、オススメして頂いたので、早速来てみました。
ちなみにこの『景徳鎮』という名前は、中国の江西省東北部に位置する、景徳鎮市の釜で製造された陶磁器のことを意味するようです。
1000年前以上の古い歴史を持ち、世界の陶磁器に多大な影響を与えた『景徳鎮』は、陶磁器の原点であり最高峰と言われています。
お店の由来や誕生を知ると、より料理も楽しめる気がする。
店舗外のショーケースには様々な中華料理のレプリカが置かれているが、何とも食欲をそそられる。
写真では納め切れないほどメニューが豊富で、100種類は超えている。
基本的にどれも赤く辛そうなメニューだが、四川料理は唐辛子と花椒の味付けが基本的なスタイル。
なので、どれも香辛料が効いた料理が、ほとんどだ。
辛さは3段階に分かれていて、辛さ調節も出来るので苦手な方でも四川料理を楽しめそうだ。
今回挑戦するのが、『四川激辛そば』別名『麻辣湯麺』だ。
注文した時は『四川激辛そば』と言ったのに運ばれてきた時に『麻辣湯麺』ですと言われたので、間違いかなと思ったが、そうではないみたい。
現地中国では、『四川激辛』より『麻辣』が馴染みの単語のようだ。
ちなみにこちらの激辛そばは、辛さレベルMAXの『激辛』マークがついている。
入ってる具材
たけのこ キノコ ほうれん草 肉 唐辛子 花椒 など
うまそ〜〜!!!辛そ〜!!!
色とりどりの具材が散りばめられ、見た目も華やかで美しい。
それでは、頂きます!
一口スープを珍しくゴホゴホむせてしまった。
キノコ、ほうれん草などの野菜本来の旨味がスープに染みて旨辛い。
これはいけるぞと続いて麺をスープに絡めてイートイン!
くうう〜〜〜!!
痺れと辛さがたまらないな〜!!
痺れ過ぎず、辛過ぎずの絶妙の加減。
風味豊かなキノコの相性は抜群!
これが中国4000年の歴史かと言わんばかりの文句なしの味だ。
(筋肉マンのらーめんマンは中国3000年って言ってたけど)
4000年だろうと3000年だろうが、時代と共に受け継がれてきた、この味はいくら時が経っても受け継ぐ必要がある。
この四川料理にはそう感じる。
様々な具材、辛味と痺れが効いた熱々なスープで体内温度は急上昇で汗が止まらない。
まさにサウナ地獄。
残りのスープも迷わずゴクゴク♪
数分後。。。
具材とスープの辛味と痺れのバランスがとれた旨辛な一品で、オススメしてくれた『麺飯店 麻辣麻辣』の店主さんに感謝。
辛さレベルは6です。
果たして、この器は景徳鎮市で作られている陶磁器なのかな?
気になるところだ。
【この記事の動画はこちら】
https://youtu.be/vG1lqO2x61M
【店舗情報】
景徳鎮
神奈川県横浜市中区山下町190
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000499/
いつも、ご愛読ありがとうございます。
【辛さレベルの説明】
辛さレベル1〜2 初級者向け
心地良い辛さ。
辛さレベル3〜7 中級者向け
旨味も辛さも感じられ、激辛好きにはおススメ♪
辛さレベル8〜10 上級者向け
危険。トイレとお友達になります。
※レベル9,10になってくると危険です。
慣れてない方だと救急搬送の可能性あり
YouTubeチャンネルやってます(^o^)
【チャンネル登録はこちらから♪】
https://www.youtube.com/channel/UCm5XdVkjWYOejWSHowXCotw
【ツイッター 気軽にフォローしてね☆】
https://twitter.com/gekikara_jony
【インスタグラム】
https://www.instagram.com/gekikara_jony/
【TikTok】
https://vt.tiktok.com/RhDrgK/
【2ndチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCoTJJoC85-8Q2NDmqnN0n9Q?view_as=subscriber
各種、フォローして頂けると今後の活動の励みになります。
景徳鎮 (四川料理 / 元町・中華街駅、石川町駅、日本大通り駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5